2016年07月23日

無料ブログでアドセンス登録できない!独自ドメインが必須?

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前回は、Googleアドセンスは儲かるかという話でした。

今回は、アドセンス情報を収集していて驚きの事実を知ったお話です。

なんと、無料ブログでのアドセンス申請が出来なくなりました!!

前記事で「Googleは、気まぐれ」という話をしましたが、早速出ました!って感じ。
2016年3月くらいから、無料ブログのURLでGoogleアドセンスに登録申請しようとすると、そのURLは使えないよ!と怒られるようになった模様です。

その頃から、ネット上に「登録できない」という悲鳴が散見されるようになったので、困っている方が少なからず居るようです。


試しにアドセンスに無料ブログURLで登録できるか試してみました。

アドセンスのトップページにある【お申し込みはこちら】という緑のボタンをクリックします。
「AdSenceへようこそ」画面に入ると、最初に「お客様アカウント」としてログインしているメールアカウントの確認があり【はい】を選びます。

次に「広告主様のウェブサイト」として、アドセンス広告を貼るブログのURLを記入するページになりますので、無料ブログのURLを入力しました。


URL にはパス(example.com/path)やサブドメイン(subdomain.example.com)を使用できません。詳細

このような警告文が出て先に進めません。

警告の後ろにある「詳細」をクリックすると下記リンク先に移動しました。
ここに、どういったドメインが可能か記載されていますので、確認してください。

私がアドセンスに申請したのは、2016年2月です。
申請に無料ブログを使いましたが、問題なく2次審査に通過して、アドセンスアカウントを取得できました。

3月の前半まで大丈夫だったという書き込みを見かけたので、切り替わったのは3月中盤〜後半くらいの時期だと思います。

そもそも無料ブログでアドセンス通過用のブログを作って、審査を通す方法は裏技的なものです。
正しくブログを審査する流れになっただけですが、初心者が気軽にアドセンスを始められないようになったのは残念ですね。

example.com い、いーえっくす、えぐざんプ・・・何それ

警告に出ている「example.com」とは、なんぞや?

「example」を日本語で言うと「例えば」です。
「.com」は、ドメインの種類です。

「example.com」(イグザンプルドットコム)というのは、よくドメインを説明する際に、例として使われる形です。

「ここにドメイン○○○.comを入力します」などの説明文を書く時に、(○○○)では解りにくいので(example)という文字が例として使われます。
ドメインの種類は「.net」でも「.jp」でも構いませんが、例として「.com」が使われる事が多いです。

当サイトは良く「hoge.com」というドメイン名を例として使っています。
これも「example.com」と同じくネット上で良く使われるドメイン例です。

パス(example.com/path)というのは「hoge.com/kau」とか「hoge.net/kaukau」などのサブディレクトリという形です。
サブドメイン(subdomain.example.com)というのは「kau.hoge.com」とか「kaukau.hoge.com」などのサブドメインという形です。

URL にはパス(example.com/path)やサブドメイン(subdomain.example.com)を使用できません。」というのは「.」ドットが2つあるURLや「/」ディレクトリが入るURLが、登録申請に使えませんという警告です。

では、どういったドメインなら良いか?

「○○○.com」「○○○.net」など、「.」ドットが1つしかなければ大丈夫です。
「○○○.com」というドメインを手に入れるには、有料でドメイン契約するしかありません。


無料ブログのURLはどうなっているか?

有名どころの無料ブログに使われているURLを調べてみました。

Seesaaブログ「http://ブログ名.seesaa.net/」
はてなブログ「http://ブログ名.hateblo.jp/」
アメーバブログ「http://ameblo.jp/ブログ名/」
FC2ブログ「http://ブログ名.blog.fc2.com/」

見事に使用できない形のURLになってます。
Googleアドセンスは、完全に無料ブログからの申請を排除しているようです。

さくらブログは、どうか?
さくらブログ「http://ブログ名.sblo.jp/」

ブログURLにドットが2つあります。
やっぱり、ダメでした・・・厳密に言うと、無料ブログじゃないのになぁ。

独自ドメインしかダメってこと?

「○○○.com」「○○○.net」「○○○.jp」など、「.」ドットが1つしかないものというのが、独自ドメインです。
URLにすると「http://○○○.com/」という形になります。

無料ブログのURLでは申請ができない事から、今は独自ドメインでしかアドセンスの申請手続きを進められない状態です。

残念ですが、無料ブログでアドセンス申請に適したブログを作って、アドセンスアカウントを取得するという、以前までの定番作戦は使えなくなりました。

独自ドメインを取ってブログをやっているという事は、お金を支払ってドメインを持っているという事です。

独自ドメインでブログをやるには、サーバが必要なので、無料ブログに独自ドメインを割り当てるか、サーバを有料で借りるしかありません。

調べると、海外では2013年くらいに無料ブログからのアドセンス申請が出来なくなっているようです。
これまで日本だけは適用されず、例外状態が続いていました。
なぜ、日本だけが例外的に適用されなかったかは不明です。

海外は数年前から、独自ドメインでないと申請できないので「その内、日本もそうなるかも」という噂はありましたが、今回の仕様変更で日本も海外と同じになった格好です。

なぜ、このような変更が行われたのか?

Googleが考えている事は解りませんが、仕様変更をしなければならない原因は、幾つか考えられます。

日本でも無料ブログを使った低品質サイトが多くなって、規制する必要が出てきたのかも知れません。

目的が金儲けだけという、薄っぺらな内容のゴミサイトが増え過ぎて、検索結果への悪影響が出ている可能性もあります。
実際に誘導サイトや、アフィリエイト広告だらけのサイトが、検索1ページ目に表示されたりしますよね。

数年前、Google playから広告ブロックアプリが全てダウンロードできないようになりました。
広告をブロックされるとアドセンス広告も表示されない状態になるので、広告収益が上がらなくなってしまう事への対応と考えられます。
なぜか、最近は徐々に広告ブロックアプリが承認され始めています。

広告主は、広告を表示してもらわないと困ります。
閲覧者にとって広告は、邪魔でしかありません。

Googleは、広告収益とユーザビリティの2つのバランスを取らねばならず、何らかの力関係が作用している可能性もあります。

誰でも簡単に全ての広告ブロックができるようになると、ウェブ広告は存続できなくなります。
1つのビジネスモデルとして広告を捨てる事は、企業としてはあり得ない事です。

他にも色々考えられますが、予測の域を出ません。

2013年〜2015年にも一時的に、独自ドメインじゃないと申請できない時期があったようです。
今回も一時的な事なのか、今後永遠に続くものかは判りません。

Googleが公式見解を出していないので、本当のところは不明です。
バシッとお答えできなくてモヤモヤします。

今後のアドセンス申請がどうなるか

この記事を書いている時は、無料ブログのURLでは申請が不可能でした。
だからと言って、この記事をご覧いただいている時に、無料ブログでの申請が通らないとは言い切れません。

Googleは、その時々で細かい仕様を変更してくるので、以前ダメだったからと言って、今この瞬間もダメだとは限りません。

ダメ元でやってみても良いと思います。
Googleアカウントさえあれば、試す事が出来ます。

私を含め、変更前にアドセンスアカウントを取得して、既にアドセンスをやっている方は、今までと変わりなくアドセンスが使えています。
そのような状況の人々が、逐一申請状態をチェックすることは無いでしょう。

当ブログに限らず、申請絡みの記事が書かれた時から、仕様が変わっている可能性があります。
仕様変更が頻繁に行われる時期は、今日はダメでも、翌日には何事もなかったように通る場合もあります。

検索上位に表示されている記事でも、内容が古い情報がまぎれている可能性があるので、気を付けてください。
なるべく最新の記事を探すようにしましょう。


日本で独自ドメインしか申請できなくなったのは、2016年3月ごろです。
海外は、独自ドメイン必須になったまま数年が経過しています。
この状況から、無料ブログでの申請排除という方向性は、変わらない気もします。

アドセンス人口次第で今後の対応が変わる可能性も

この仕様変更により、アドセンスを新たに始める方が減っているだろう事が想像されます。

無料ブログのメリットは、何と言ってもタダな事です。
そのメリットを捨てて、アドセンスの為にドメイン代やサーバ代にお金を払う人は殆ど居ないでしょう。

Googleアドセンスがダメなら、それ以外のアフィリエイトに流れるのが自然です。
今は「Nend」「Fluct」「忍者admax」など、Googleアドセンスと同じクリック型のアフィリエイトもあります。

Googleアドセンスは、規約に厳しく直ぐにアカウント停止をくらう(アボセンスなんてネットスラングもあるほど)というイメージがあります。
実際、アカウント停止になった方の悲しみの声がネットに溢れています。

収益率もさほど良くありませんし、導入の煩雑さや、規約変更に怯えながら運営して行くのが面倒という意見も多いです。
クリック型の最大手なのは確かですが、絶対Googleアドセンスじゃなければダメ!という人は多くないと思います。


既にアドセンスアカウントを持っていて、問題なく運営している方が自ら止める事は少ないと思いますが、ペナルティも含めた何らかの原因で止めるケースはあります。
新規申請が減り、止める人が増えれば、アドセンス広告を貼る人が減ります。

ウェブ広告は、物量で閲覧者の目に触れさせるものなので、数が減り過ぎれば広告効果が薄くなってしまいます。
広告としての効果が薄ければ、広告主が減ります。

2010年にGoogleは、利益配分の公式コメントを出しました。
「コンテンツ向け AdSense」のGoogle取り分は32%で、「検索向け AdSense」は、49%がGoogle側の取り分だそうです。

割合はともかく、広告から得られる収益は、Googleにとって大きいはずです。
広告収入が減ってしまう事態になれば、また仕様が変わるでしょう。

ブログは、WordPressで運用されている方が非常に多く、そのほとんどが独自ドメインを取得しています。
独自ドメインを取得している方にとって、今回の変更は痛くも痒くもありません。

このような方が多く、独自ドメイン縛りでも申請数がキープできれば、Googleは問題ないと判断するでしょう。
十分な広告表示数が確保できれば、アドセンスという商売は成立します。

仕様変更の度に、新たなやり方を編み出す、たくましい人が少なからず居ます。
それが原因となり、今後もっと申請が厳しくなる可能性もあります。

これ以上、申請の難易度が上がる前に独自ドメインを取って、申請した方が良いという考え方もあります。

アドセンス審査の厳格化

2015年5月頃から申請が厳格化されはじめた模様です。
ネット上の不確定情報ですが、独自ドメインが必須となった1時審査だけでなく、2次審査も厳しくなっている可能性があるようです。

1次審査は、機械的に条件をクリアしているかの審査です。
2次審査は、人が目視して規約違反が無いか調べます。

これまで2次審査は、記事内容まで細かくチェックされないと言われていました。
それが審査の厳格化に伴い、2次審査を通過させるだけの目的で書かれている、明らかに内容の薄いブログでは、通過しづらくなっているらしいのです。

審査に関しては、気軽に実験できないので真実は解りません。
この1年間、審査の厳格化が徐々に行われてきています。
今もその過程と考えると、ただの噂話として片付けてしまうのは少し危険です。

私が申請したのは2月なので、厳格化が行われた前か後か微妙ですが、参考までに気を付けた点を書いておきます。

良く言われている注意点を意識して、10日かけて10記事ほど書きました。
(画像は貼らない、内容は日記程度で良い、記事は1000文字以上、他のアフィリエイト広告は無しなど)

用意したのは当ブログでは無く、特に誰かのためになる内容もなく、目を引くコンテンツもないタダの愚痴っぽい日記ブログです。

審査に通過してしまえば、通過用に用意したブログは消しても、放置しても構わないようですが、今も時々その時の無料ブログに記事を書いています。

「コンテンツ不足、NGワード、禁止ジャンル、著作権侵害」などは特に重要です。
こちらのリンク先にある「コンテンツ ガイドライン」を参考にしてください。

恐らく、これらのガイドラインに違反していなければ、審査に引っかかる事は無いと思いますが、どの辺りで線引きされているかは解りません。

審査を通すためだけのブログだとしても、記事を書くには時間と手間が掛かります。
審査に通らない記事を一生懸命書くのはアホらしいので、審査に万全を期すために、少し使えるネタを記事に仕込んでおきましょう。

例えば、このような生活便利情報が入っていると優良記事と判断され易いです。

×「昨晩の風呂の残り湯を沸かすとお湯が臭いです」
○「昨晩の風呂の残り湯を使うなら、重層を入れておけば臭いが緩和され、ヌメリも取れます」


今回の仕様変更では、独自ドメインを取得してサーバに設定するのが、1番のハードルになると思います。
もし、さくらブログを独自ドメインで始めるなら、当ブログ内に細かく解説していますので、設定の参考にしてください。

独自ドメインで、ブログを始めて1時審査を通過したとしても、2次審査で落ちたらブログの全記事を見直さねばなりません。

スムーズに申請が出来て審査が終われば1〜2週間で済みます。
1度でも審査に落ちると、再申請などで審査が長期化してしまう可能性があります。

Seesaaブログのシンプルデザインだと申請が通らないかも

当ブログは、さくらブログの記事が多いですが、無料ブログでお試しするなら、同じシステムを使っているSeesaaブログをおすすめしています。

Seesaaブログに独自ドメインを割り当てても、審査に通らなかったという事例を見かけました。

初期設定の「シンプル」デザインが問題らしいので、アドセンスアカウントを取得するまでは「シンプル」以外のテンプレートにした方が良さそうです。
ブログのカスタマイズも、アドセンスが出来るようになってからにしましょう。

Seesaaブログやさくらブログは、記事タイトルや内容はそのままで、いつでも好きなデザインに変更できます。
審査が終了して、アドセンスアカウントが取得できたら、好きなデザインにすれば良いです。

さくらブログは、Seesaaブログと同じシステムを使っている事を考えると、同じ結果になる可能性があります。

シンプルデザインのレイアウトが原因で審査が通らないという、ちょっと信じがたい内容ですが、そのケースではテンプレート変更で通ったそうです。

この事例は、あるブログに書いてあった事で、私は検証していません。
多くの解説サイトも見てみましたが、そのような事例が見つからなかった事から「シンプル」でも行けんじゃね?と思ったりもしてます。

理由はともかく、起こるかもしれない可能性の1つとしてお伝えしました。

アドセンスのために独自ドメインを買う事は無いです

アドセンスのためだけに、独自ドメインを取得するのはおすすめしません。
そこまでするなら、Googleアドセンスを諦めましょう。

かなり薄い望みですが、昔のように無料ブログで申請できるようになる可能性が無いわけではありません。
無料ブログで申請が出来たらやる、という程度で考えれば出費はありません。

独自ドメイン取ってサーバ借りるのに出費して、導入の手間を掛けて、やっとアドセンス広告をブログに貼ったら、1カ月後に規約違反でアカウント停止!なんて事になったら目も当てられません。

アドセンスは、アフィリエイトの1つに過ぎません。
替えが効くものとして考えましょう。


当ブログの序盤にある記事を読めば解りますが、ブログを独自ドメインで運用するメリットは他にあります。
メリットを理解した上で、独自ドメインでブログを運用するのを検討してください。

「.xyz」など、知名度が無いドメインが、よくセール価格で売りだされています。
数百円で1年間使えるので、1カ月数十円という安さで手に入ります。

先行投資して独自ドメインを買ってアドセンスをやるか、アドセンスを諦め一切出費しないかの選択です。


さくらブログに、独自ドメインを割り当てれば、アドセンスへの申請で問題は起きません。
さくらブログにアドセンス申請用の記事を書き、独自ドメインをそのままブログに割り当てて、アドセンスに申請します。

無事アドセンスアカウントが取得できれば、他ブログにもアドセンス広告が貼れるようになります。

無料ブログのURLでアドセンスの登録申請は出せませんが、アドセンス広告を貼る事は出来ます。
独自ドメイン必須というのは、あくまでも申請と審査に限った話です。

アドセンスアカウント取得したら、独自ドメイン名の申請用ブログは用無しです。
消しても構いませんし、そのまま運営しても構いません。

独自ドメインをマルチドメインとして登録しなおせば、サブドメインが作れます。
普通は、独自ドメインをそのままブログに割り当てるような勿体ない事はしません。

ブログテーマに沿う名前を付けたサブドメインを作ってブログに割り当てます。


Googleアドセンスは、ここ1年で何度か仕様が変わっているようです。
今後もまた何かの変更がある可能性もあるので、興味のある方は、なるべく新しい情報を探すようにしてください。

Googleアドセンスは、どんどんお気軽さが無くなって行きますなぁ〜。

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posted by ノービス at 07:29 | Comment(0) | アフィリエイト Googleアドセンス
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