2016年07月21日

今からでもアドセンスは儲かる?ブログの広告収入で稼ぐには

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Googleアドセンスをやっている方は多いですが、実際に儲かっている人はどれくらい居るのでしょうか?
今回は、アドセンスの仕組みと、どれくらい稼げるかという話です。

人気のあるアドセンスですが、誰でも気軽に始められるかと言うと、少し難しい部分があります。
導入時の手間が多いので、初心者にはハードル高めです。

アドセンスと比べると、物販アフィリエイトの方が導入や運営は簡単です。
アドセンスをやるならメリットとデメリットを把握した上で始めましょう。

ハードルが高いとは言え、やり方さえ解れば初心者でも出来ない事はありません。

アドセンスを始める前にブログのカスタマイズなどをやって、HTMLやCSSの変更に慣れておいてください。
広告を貼り付けるのに、ブログのコード編集が必要になります。

Googleアドセンスは非常に審査が厳しく、計画的に進めないと審査に落ちます。

何とかGoogleの審査に通ったとしても、アドセンス規約に少しでも違反があると、広告配信が停止されます。
最悪の場合、アドセンスアカウントの停止という非常に痛い状態に陥ります。
アカウント永久停止されて、それまで稼いだ分が没収されるという鬼のような仕打ちもあります。

アフィリエイトの中では、Googleアドセンスが1番厳しいと思います。
Googleアドセンスという鬼軍曹に認めてもらえている内は、他のアフィリエイトで問題が起こる事は無いでしょう。

Googleアドセンスとは何か

通常のアフィリエイトは、商品紹介やサービス紹介広告をブログに貼り付けます。
閲覧者が広告をクリックして商品やサービスを購入すると、購入金額の数%が報酬として貰える仕組みです。
この方式を、成果報酬型広告と言います。

Googleアドセンスも、アフィリエイトの一種です。

広告をブログなどに貼るのは同じですが、クリック保証型広告という方式です。
クリック型は、商品を購入しなくても広告をクリックしてもらえるだけで報酬が発生します。

クリックしてもらうだけというハードルが低さから、1クリックあたりの報酬も少ないです。
報酬が少ないので、PV数が少ないと話になりません。

平均クリック率(CTR)と平均単価(CPC)

(CTR)は「Click Through Rate」の略で、平均クリック率です。
ページが何回表示されて、何回広告クリックされたかという割合を示す値です。

閲覧者がどれだけクリックしてくれるか次第で、サイト運営者が数をコントロールする事は出来ません。
広告配置などの工夫で、クリック率を少し上げる事が可能と言われています。

Googleアドセンスの平均クリック率(CTR)は、0.5%程度と言われています。
平均クリック率(CTR)が1%前後あれば、優秀だそうな。

100回表示されて、1回クリックされるかされないかというクリック率の低さ。
まぁ、私もあまりクリックしないので、解らんでも無いです。

(CPC)は、1クリックで幾ら貰えるかの平均単価で「Cost Per Click」の略です。

月に1万回表示される広告と、300回しか表示されない広告では金額が違います。
また、クリックした移動先でどれだけ契約されているかも単価に影響します。

Googleアドセンスの平均単価(CPC)は、1クリックあたり20〜40円と言われています。
1クリック30円儲かるなら、直ぐに結構な額になると思ってしまいますが、そんな甘くはありません。

仮に(CPC)を1%として計算すると

100回表示され、1回クリックで30円
1000回表示され、10回クリックされ300円
10000回表示され、100回クリックされてやっと3000円です。

月間で1万回表示(10000PV)を、キープしているサイトはそう多くないはず。
ほとんどのサイトは、ビギナーレベルにも至っていません。

PV数を格付けすると、以下のようにな感じです。

月間3000PV(1日100PV)以下は、ビギナー(初心者)レベル。
月間1万PV(1日333PV)で、やっとアマチュアレベル。
月間10万PV(1日3333PV)まで行けば、セミプロと言って良いでしょう。
月間50万PV(1日16666PV)は、もうプロフェッショナルです。
月間100万PV(1日33333PV)は、トッププロで大手サイトレベルです。
月間500万PV(1日166666PV)は、天井人です。
月間1000万PV(1日333333PV)以上は、もう神の域です!

脱ビギナーと言われるのが、3000PV(1日100PV)以上です。
2014年のデータによると、全体の14%しかこのPV数をクリア出来ていません。

ブログの70〜80%ほどが、1日50PV以下という悲しい状態。
このことから初心者の第一目標は、1日50PV以上です。

1日50PVは、数カ月間コツコツと記事を増やしていけば、誰でも超えられる壁です。
しかし、1日100PVがなかなか超えられません。
初心者にとって1日100PVは、大きい壁になると思います。

やっと月間3000PV(1日100PV)をクリアしても、収益は月9,000円です。
もし、クリック率(CTR)が0.5%なら、半分の4500円にしかなりません。

どうでしょう、この単価で稼げると思いますか?
正直なところ、アドセンスの広告収入で、ある程度まとまった金額を得るのは難しいと思います。

Googleアドセンスは、PV数が伸びないとクリック数が稼げません。
収益だけを考えるなら、アクセス数を稼ぐのが1番の近道になります。

アクセス数を稼ぐには、良質のコンテンツが必要になります。
アクセス数を増やすための努力も必要です。
結局そこか・・・という感じですね。

アドセンス広告の特徴

アドセンス広告は、ブログ内容をGoogleが自動判別してコンテンツに合った広告を表示します。
サイト運営者は、広告の大きさと配置だけを決めてブログに貼り付ければ、広告内容は自動で決まる仕様です。

当ブログはブログ関係のサイトなので、ドメインやネットサービスの広告が多く表示されていると思います。

ブログ技術系のサイトを見る人は、ドメインを契約したりブログサービス会社と契約する事が多いというデータから、Googleが広告を決定しています。
ブログ関係の情報を探している人に、ネイルケアの広告を出してもクリックしてもらえませんので、ほとんど表示されないはずです。

アドセンスは、同じ広告を一定時間表示すると、広告を入れ替えます。
1度目に訪れた時の表示広告と、2度目に訪れた時に表示される広告が変わる形です。

同じ広告ばかりだとクリックしてもらえないので、自動的に広告が入れ替わる仕組みになっています。
但し、特定ジャンル広告が少ない場合、同じ広告が表示され続ける場合もあります。

広告内容は、そのジャンルの広告主が、どれだけ居るかで変わります。
ブログ内容に沿ったジャンルに多くの広告主が居れば、どんどん広告が変更されますが、広告主が少なければ同じ広告しか出ません。

アドセンスとは別のアフィリエイト広告を貼る場合、記事のジャンルに合わせる事が多いので、自動表示されるアドセンス広告内容と重複してしまう場合があります。
この重複を回避するために、特定のジャンル広告を表示しないよう設定することも出来ます。

広告サイズと広告タイプ

Googleアドセンス広告のサイズには、幾つかの大きさがあります。

サイドバーに設置するのに良いサイズ、記事の中に表示出来るサイズ、ヘッダーやフッターに表示できる大きいサイズもあります。
形状は、四角いもの、横長のバナー形状、縦に長いものもあります。

広告タイプと呼ばれる、広告内容にも種類があります。
テキストタイプという文字が表示されるものと、画像が表示されるものがあります。

サイトによりサイドバーや記事の横幅が異なるため、それぞれのサイトに表示できるよう、サイズや形状をサイト管理者が選べるようになっています。


Googleは、閲覧の邪魔になるほど多くの広告が貼られている状態を良しとしません。
ページがGoogleアドセンス広告だらけにならないよう、1画面に3つまでという制限があります。

アドセンス広告には制限がありますが、アフィリエイト広告には制限がありません。
制限が無いからと言って、ページが広告で埋まるようにベタベタ貼ると逆効果です。
広告ばかりのサイトは、閲覧者に不快感を与えクリックしてもらえません。

Googleは、検索エンジン(検索する閲覧者)を大事にしています。
検索エンジンは、検索者が欲する情報のあるサイトを、順位付けして表示するのが使命です。
その使命を邪魔されると、検索エンジンに嫌われます。

ブログの場合、記事がサイトの主役です。
記事を読み進めるのに邪魔な巨大広告が幾つも表示されていると、閲覧者にとって不利益が大きくなるので、検索エンジンは低品質サイトと判断します。
記事を読むのに邪魔にならないよう広告配置を心掛けましょう。

サイト内の情報が見やすいというのは、閲覧者にも検索エンジンにも優しい形です。

ブログ記事の本文内に広告を配置する場合、縦幅が小さいバナー広告を配置するなど、読みやすさを重視して主目的が広告にならないよう工夫しましょう。

結局、Googleアドセンスってどうなのさ

アドセンスは、特別な工夫をしない限り、短期での収益が望めない仕組みです。
ある程度長期でブログ運営していくなら、やっても良いと思います。

始めるなら、AdSenseのプログラムポリシーを読み込んでください。


Googleアドセンス広告を貼っても、ある程度のアクセス数が無いと、全く利益が出ません。
立ち上げて間もないブログは、PV数が少ないので、月1,000円すら行かないでしょう。
数カ月は0円が続くのが普通です。

ある程度、PV数が多くなってから導入しても遅くはありません。


アフィリエイターさんのブログで「月50万は難しいけど、月10万くらいならすぐ稼げるよ」と書かれていたりします。
「3カ月で10万円稼ぐ方法」などのタイトルも時々見かけます。

本当に稼げている方は、文才とサイト構築能力があり、知識も豊富なはずです。
集客するために、SNSも駆使しているでしょう。

知識や経験が全く無い状態から「月10万円」稼げるようになるには、相当頑張らないと無理です。
ブログを本業としてやるレベルの時間的余裕も必要になります。

検索した時1〜2ページ目に出てくるサイトは、色々な事をやって検索順位をキープしています。
検索上位に表示されているブログの、全ての記事を読もうとすると解りますが、読み切れないほど多くの記事があるはずです。

そのようなサイトに「こうすれば稼げる」と書かれていても、皆が同じように稼げるとは限りません。
書かれている通りにやっても、稼げないケースが多いです。

稼いでいる方は、その域に達するまで、数多く思考錯誤をされているはずです。
体験した者にしか解らない部分や、ブログには書かない秘訣もあるはずです。
少なくとも稼げるようになるまで、多くの時間を使っている事でしょう。

いっぱい失敗して、経験して、工夫して、研究した結果、アドセンスやアフィリエイトで収益が得られるようになります。
これをやれば稼げるという鉄板の処方箋は無く、色々な要因が複合的に絡み合った結果が記事になっている事に気がつきましょう。

趣味性を排除してビジネスとして割り切った、稼ぐ目的の為だけのブログを持っている方も居ます。
成功記事を書かれている方の中には、実際に稼いでいるブログ本体を公表してない場合もあります。
稼げているのに、進んで競合相手を作るバカは居ませんよね。

アドセンスなどで、楽に稼げるという幻想は捨てましょう。
成功者の実績に目を奪われ、夢を見ないようにする事です。

そもそも、人によってブログの記事もネタも違います。
モテるテクニックを学んでも、イケメンとブサメンでは下地が違うので、出せる成果が違うのと同じです。

成功記事は、自分のやり方を見つけるための参考文献として読み、自分なりの方法を見つけましょう。
稼げるようになるという、同じゴールに辿り着いたとしても、そこまでの道は人によって全然違うものです。

中途半端にやっても手間だけが掛かって、利益が出ないケースが多いです。
時間と手間が多い割に、儲からないなぁ〜と思うはずです。

気まぐれなGoogleがやっている事なので、規約が突然変更される事があります。
ある日突然、アドセンスというサービスが、終わる可能性すらあります。
いや、ほんとコレがGoogleの恐いところです。

少し厳しい面をクローズアップして書きましたが、アクセス数が少なくても、長期でやっていれば0円で終わる事は無いと思います。

最低振込額の8,000円まで行けるかどうかは、気合い次第です。

最初の振り込みまで年単位の時間が掛かる可能性もありますが、諦めなければいつか努力は報われるでしょう。

大して儲からないと思いますが、始めなければチャンスすらありません。
さぁ、あなたもアドセンスをやって「儲からんなぁ〜」を体感しましょう(笑)


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posted by ノービス at 00:49 | Comment(0) | アフィリエイト Googleアドセンス
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