2016年06月23日

ブログ記事のタイトル変更によるメリットと注意点

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よく記事のタイトルをコロコロ変更するのは良くないと言われます。

これは、せっかく順位が上がってきているのに、記事タイトルの変更で順位の変動が起こる可能性があるからです。
頻繁に記事タイトルが変わるサイトは、検索エンジンから怪しいと思われる可能性もあります。

でも、記事を書いた後に見直していると、時々記事タイトルを変更したいな〜と思う事がありますよね?

記事タイトルに余計なワードが入っているとか、ワードを足したい、もう少し解りやすくしたいなど様々な理由があると思います。
そういう時に記事タイトルの変更をして良いものなのかを考えました。

変更肯定派が多いようです

調べてみると、実際にブログ記事タイトルの変更して効果があったとの理由で、変更を勧める肯定派の記載が多いようです。
順位を上げる方法として、高い頻度で変更されている方も居るようです。

記事タイトルを変更すれば、順位が上がるかと言うとそうではなく、下がる方も居ます。
どう変更すれば順位が上がるか、正解は無いのかもしれませんが、なるべく下がらないようにする方法はありそうです。

検索順位は記事タイトルだけで決まる訳では無く、タイトルが記事内容と合致しているか、記事の文字数、使われているキーワードなどが関係しています。

検索エンジンは、複合的に要素を見ているので、記事タイトルの変更のみで、どれほどの効果があるかは疑問です。
記事タイトル変更で大きく流入数を増やした方は居ますが、そういった方々は日々色々な改善を実施されているので、本当に記事タイトルだけが要因なのか見極めが難しいところです。

記事タイトルの変更は、アクセス数が伸びない時の改善策の1つと考えるのが良さそうです。

記事タイトル変更によるペナルティ

気になるのが、記事タイトルを変更した事によってペナルティがあるかです。
ペナルティとは、検索エンジンに嫌われて意図せず検索圏外に弾き飛ばされたりすることです。

タイトル変更による順位低下は、選択ワードの選択を誤った時に起こります。
記事と関連性の無いワードを入れたり、全く違うタイトルに変更すると順位が下がる事が良くあるようです。
ペナルティでない場合は、一時的に順位が下がったとしても1カ月もしないうちに元順位付近まで戻るようです。

タイトルを度々変更している多くのサイトを読みましたが、変更によるペナルティを受ける事は無いというのが結論です。

ペナルティが無いから、全記事を一気に変更しても大丈夫かは判りません。
通常、全記事のタイトルを変更するような事は無いので、未知の領域です。

短い期間で何百の記事タイトルを変えたら圏外から戻ってこなくなった、という記事を1件だけ見ました。
これがペナルティによるものかは解りません。
その記事では、他に原因がある可能性が高く、記事タイトルの変更程度でのペナルティは考えにくいと仰っていました。

ペナルティが無いとしても、順位の変動は必ず起こるものと考えておいた方が良いと思います。
順位低下が心配な方は、ワードを追加する程度の変更にしておきましょう。
記事内容が判りやすくなるだけなら、順位変動の影響は少ないと思われます。

タイトル変更の影響を検索して調べる時に、間違いやすいのが「ブログタイトルの変更」と「記事タイトルの変更」です。
「タイトル変更」と書いてあっても、どちらかだけを指して書かれている記事が多いので、勘違いしないようにしてください。

ブログタイトルの変更に関しては、ペナルティもあるようなので、注意が必要です。

メリットが多いですがデメリットも・・・

ペナルティが無いからと言って、1日に何十個もタイトルを変更するのは好ましくありません。
ブログを見ている方を混乱させる事になります。

記事タイトルを見て内容が予測できるよう、より解りやすい記事タイトルに変更するなら問題は起こらないでしょう。

変更のメリットとして、どんな記事なのか記事タイトルから判別出来れば、検索結果一覧に表示された時に選んでもらえる確率が上がります。
検索ワードが記事タイトルに入る事で、順位上昇効果も期待できます。

デメリットは、検索に引っかからなくなる事です。
変更で大事なワードを削ってしまうと、検索に引っかからなくなってしまいます。

それならタイトルに幾つものワードを入れておけば検索に有利と考えてしまいますが、そんな単純でうまい話はありません。

ワードが多いタイトルは、検索エンジンから嫌われる傾向があります。
何の記事なのか明確でないものは、検索する側にとって邪魔な結果であり、ノイズになってしまうので排除する方向に働きます。
最悪、訪問者がゼロになります。

何の記事なのか判るように、重要なワードを適度に入れつつ、解りやすいタイトルに変更にすべきでしょう。

時々アクセス数を見て変更するのが吉

アクセス数グラフ
必要以上に変更して順位を落とさないように注意しなければなりませんが、記事タイトルの変更により改善できる場合もあります。
特に簡易な記事タイトルを付けている場合は、改善の余地があると思います。

例えば「ブログの極意」という記事タイトルだったら、「プロが使うブログの極意」の方が良いと思います。
「プロが使うブログの極意」であれば「ブログの極意をプロに聞いた」の方が、きっと興味を引きます。

内容のある記事であれば、記事タイトルがどうであれ、アクセス数は徐々に上がって行くものです。
3カ月くらいのスパンでアクセス数を見て、他ページに比べ極端にアクセスが少ない記事があったら、タイトルの変更をした方が良いかも知れません。

直ぐに結果が出るものでは無いので、長期的な観察が必要になってきます。

タイトルの変更をしてもアクセス数が増えない場合は、記事内容が誰にも求められていないとい可能性があります。
文字数が少な過ぎて、内容が薄いサイトと検索エンジンが判断している可能性もあります。
そもそもの記事に問題があれば、何をやってもアクセスは増えません。

記事タイトルの変更で、多くのアクセス数を獲得できている方のブログやサイトを見ると、かなり頑張って記事を書いているのが解ります。
タイトルの変更と共に記事内容の充実が必要です。

記事タイトルの変更は、魔法の杖ではありません。
あくまでも記事内容に合った、正当な順位に押し上げる効果しかありません。

上手な記事タイトルの付け方

当ブログは、あまり上手に記事タイトルを付けていないと思います。
今はまだ記事数が少ないので、記事数を増やす事や内容の充実を目指しているため、タイトルは取りあえず付けたものが多いです。

時々数件タイトルを修正したりしていますが、殆どはインパクトがあり解りやすく重要ワードが入った素晴らしいタイトルになっていません。
そのうち真面目に考えようと思っていますので、当ブログの記事タイトルは参考にしないでください。

さっさとやれよ!って話ですが、取りあえずのタイトルのままでもアクセスが多いページもあって、変更するタイミングを逸している状態です。


タイトルの修正時は、以下の事に気をつけています。

・記事に関連した重要なキーワードは必ず入れる

「ブログの極意」について説明している記事であれば「ブログ」「極意」が外せないワードです。
「ブログに必要な事」や「極意を見つけた」という記事タイトルでは、必要なワードが入っていませんので情報不足です。

キーワードは、検索に関わる大事なものなので、確実にタイトルに入れておく事をオススメします。

・大事なワードはなるべく頭に持ってくる

検索エンジンは、頭(左側)にあるワードほど重要なワードであると判断します。

「アクセスアップするブログの極意」という記事タイトルの場合、「アクセスアップ」が頭に来ています。
「ブログの極意」に関する記事であれば「アクセスアップ」は、最後のワードとして配置すべきです。

ワードの配置は「ブログの極意でアクセスアップ」とした方が良いです。

・文字数は32文字以内が良さそう

Googleの検索結果は、タイトルが32文字で切られて表示されます。
それより長いと「...」で省略されて表示されます。

安全策を取るなら26文字くらいが良いです。
32文字表示が、26文字になった時期もありました。
2016年6月現在は、32文字表示されています。

ニュース系のサイトは、13文字制限があるようです。
これくらいが、人がパッと見で読める文字数という根拠があるようです。
また、スマホで省略表示されない文字数という理由もあると思います。

実は検索結果に出る文字数は、アバウトです。
検索結果に出ている文字数を数えると、31文字だったり34文字だったりします。
英数字、句読点、カッコ、半角を使っている場合など、色々なケースがあるので若干文字数が変わるようです。

32文字は問題無く全文字表示される境界の数で、もしかすると1〜2文字切られる可能性があります。
26〜28文字くらいが推奨される安全な文字数です。

・キーワードは2〜3個までに抑える

「ブログの極意をとことんまで調べて活用する鉄板法則」

コレだとちょっと長くて要点が掴めません。
「ブログ」「極意」「とことん」「調べる」「活用」「鉄板法則」と、6個もワードが入っていて、テンコ盛りです。

「ブログの極意を活用する」

こっちは「ブログ」「極意」「活用」という3つです。
シンプルにした方が、解りやすくストレートに記事内容が伝わります。

・テンポ良い語呂にする

タイトルを読んだ時にテンポが良いと、サラッと読めます。

テンポが良く読みやすい長さの代表は、五・七・五の川柳です。
タイトルは川柳では無いので、きっちり五・七・五にする必要はありませんが、余計な言葉をカットしてスッキリしたタイトルにする方が、クリックされ易いと思います。

「ブログに使える極意をあなたに伝授します」より「ブログの極意を伝授!」とした方がインパクトがあり読みやすいです。

・具体的な数字を入れる

「1カ月で10キロの減量に成功した方法」
「1週間で稼げるブログを作る」

昔から良く使われる方法で、数値を入れる事により具体性が出てきます。

政治家が「国民の所得を増やす政策を実施します」と言っても、本当かよ・・・と思っちゃいますよね。
「国民の所得を来年4月までに10%増やす政策を実施ます」と言えば具体性があるので説得力が出ます。

実体験を数字で表したものは、非常に効果的だと思います。

・あり得ないタイトルにはしない

数字を入れても、誰もが同じ事が出来ると勘違いさせるものは説得力が出ません。
現実的ではないタイトルは、人を遠ざけます。

「夫婦仲を改善する効果的な3つの方法」
夫婦仲が3つの方法で改善できるなら、この世から離婚は無くなりますよね。
このタイトルに興味を持ってしまう方は、きっと100の改善方法を見ても改善出来ないでしょう。

「病気にならない5つの掟」
病気にならない方法があるならノーベル賞取れます。

「彼女に嫌われる行動10選」
男性や女性を一括りにして、決めつけるパターンも良くあります。
何を嫌うかは、その人次第ですし、嫌われる原因は行動だけで無いはずです。

これらは、私が考えたやり過ぎタイトル例ですが、人の弱さや悩みをネタにしたものです。
アクセスが稼げるなら何でもやってやると必死な方は、どうぞ。

本当にタイトル通りの中身であれば、人気記事になる可能性はありますが、炎上する可能性もあります。

・煽り文句は嫌われる

「必見!ダイエットで失敗しない3つのテクニック」
「知らないと損する初心者が知るべき7つの基本」
「あなたは大丈夫?本当は怖い病気の前触れ」

こういった煽りも本当に多いです。

「必見」「知らないと損」「危険」などの危機感を煽る言葉を頭に持ってくる手法を、フックと呼びます。
フックは、釣針の事で釣られるのは人です。

煽り文句は、凄い事実や自分の知らない事が書いてあるのでは?という期待を促し、読み手のハードルを上げてしまいます。
普通に読めば良い記事なのに、煽ったせいでマイナス印象になる場合が多いです。

お笑い芸人が「すっごい面白い事やります!」と言ってからネタに入るようなもの。

期待させておいて何だよこれ、と騙された感だけが残ります。
一生懸命書いた記事を自ら低評価へ導くようなものです。

煽りタイトルは、一時的な流入数が稼げると言います。
「えっ?」と思わせるので、食いつきは良いですが諸刃の剣です。

悪い意味で覚えられたら最後、リピートは期待できず先細るだけです。
ロングスパンでサイトを運営して行くつもりなら、煽りは程々にした方が良いでしょうね。

昨今は、週刊誌広告のような煽りタイトルばかりで、飽きられてきています。
煽りタイトルに釣られて中身の無い記事を見せられた経験から、胡散臭いタイトル記事を避ける方も少なくありません。
それだけタイトル負けの記事内容が多いという事でしょう。

未だに「読まれる記事にするには煽りを使え」と勧めているサイトもありますが、真に受けないように。

記事タイトルを設定する心持

気を付ける点を色々書きましたが、真面目に記事タイトルを考え始めると切りがありません。
ワードを厳選するために、キーワード選定ツールで確認するのも時間と労力が掛かります。

良くあるのが考え過ぎて、時間を浪費してしまう事。

私は、時間があるなら少しは考えますが、いつもは取りあえず内容が判るようにする事だけを考えて決めています。
後でも変更可能なので、そこまで真剣にやっていません。

記事タイトルは、検索順位が変動する事からSEO的に、重要設定の1つと言われます。
しかし、タイトルを考えるのに悩んで調べて再考して・・・という非生産的な時間を使うなら、記事を1つでも増やした方が良いと思います。

悩む時間や手間が多いのに、生み出されるものがタイトルだけなので効率が悪いです。

記事タイトル変更は、アクセス数や流入数などの結果を見て対応する形で良いと思います。
記事が少なかったり内容が薄いサイトは、検索エンジンからの評価が上がりづらいので、特にブログを始めたばかりの方は記事制作に集中するべきです。

記事タイトルの変更は対処療法で、原因を叩く力はありません。
一時的に順位が上がっても、長続きはしなければ意味がありません。
検索エンジンは、記事を重視するようになってきていますので、順位変動に強くするには記事のボリュームパワーが必要です。

そこに検索される数や被リンク数などが絡んでくると、結局記事内容次第という事になります。
タイトルに見合った内容の記事になるよう、お互い頑張りましょう!

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posted by ノービス at 01:18 | Comment(2) | SEO対策 知識と対策方法
この記事へのコメント
記事タイトルは”記事の内容”と一致するように変更するのであれば
高評価される可能性が高い。

記事タイトルにキーワードが入って無くて記事内容とタイトルにずれが
生じていれば、絶対に32文字以内でキーワードをしっかり入れて、記事と
ドンピシャに合致したタイトルに変更すべきだろう。


しかし、サイトタイトルを変更すると問題が大きい、
せっかく付いた被リンクがぶっ飛ぶ可能性が高い。
またドメインパワーが初期化されてしまう可能性も高い。

MOZで調べてみると解る。
サイトタイトルを変更するなら、半年以内、しかも被リンクが
まだ付いていないタイミングが良いだろう。

被リンクが付いて、ドメイン年齢が2年以上も経過しているなら
辞めた方が無難。

特に特化型のロングレンジで運用しているのであればなおさら。
ブログサイトなんてロングレンジではオマケみたいなものだから。
記事タイトルの方が重要です。

しかし、ショートレンジやミドルレンジで”商品名+○○”のサイト名
を付けているサイトでサイト名変更は絶対にやるべきではない!


アクセスが少ないサイトだと思ったら”商品名+△△”等で切り口を変更して
新規のサイトを作るべきだろう。
そしてアクセスが少ないサイトはサテライトサイトに流用すべきだろう。

Posted by ジェット at 2017年11月27日 00:35
ジェット様コメント有難うござます。
Posted by at 2017年11月29日 18:57
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