2016年06月18日

メタキーワード(meta keywords)にSEO効果はあるか?

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キーワードを設定で検索順位が上がる!などと言われますが、実際どうなんでしょう。

必要派と不必要派の意見が分かれていますが、全体的には不必要という意見が多い気がします。
何を根拠にそう言われているのか調べてみました。

さくらブログのメタキーワード入力欄

さくらブログにもメタキーワードを入力する欄があります。

各記事のキーワードは【新規投稿】で記事を書く欄の下にある【詳細設定】内の「キーワード」欄にキーワードを記入する事でmeta keywordsタグとして登録されます。
(?)マークを押すと「ここで指定したキーワードが、当該記事HTMLのmetaタグでキーワードに追加挿入されます。」とヘルプが出てくるところです。

詳細設定内キーワード


ブログ全体のキーワードは【メニュー一覧】→「ブログ設定」→「ブログキーワード」欄に記入します。

ブログキーワード


各検索エンジンの公式見解

検索エンジンを運営している会社が、メタキーワードに関してどのような見解を出しているか見てみます。
公式コメントがあれば、噂に惑わされず自分で判断できます。

・Google

2009年9月にGoogleの偉い人が興味深い事を話しています。

英語なので読めない方は意味不明と思いますが、情報元ソースのブログリンクを貼っておきます。

内容を簡単に説明します。

メタキーワードはGoogle検索で使用されない要素だよ。
記事の内部から勝手にキーワード抜きだすよ。
メタキーワードを使うサービスを使いたいなら設定しても良いけど、僕は使わない事を推奨するよ。
Googleは何年間もメタキーワードを無視してきたし、今後もこの方針は変更しないと思うよ。

って感じです。
この公式発言は、映像で公開された事もありかなり有名です。

因みに、Googleはサポートしてるタグを公表しています。
こちらに記載されているメタタグは、検索順位に何らかの影響があると考えられます。
日本語で読めますので、一度見ておきましょう。


・Yahoo

ヤフーは、2011年からGoogleの検索技術を利用するようになりました。

同じ検索技術を使っていても、ヤフー独自のアレンジが加えられているので、検索結果は少し違います。
大きく違いが出る訳では無いので、殆ど一緒と考えても良いでしょう。

公式見解として、2009年に「Yahooは数ヶ月前にメタキーワードのサポートを終了した」と発表しました。
今は、Googleの検索技術を使っている事もあり、今後もメタキーワードが使われることは無いでしょう。

1つだけ例外があるようで、どうしても見つからない極めて珍しいキーワードの場合は、特例として使う可能性もあるかも・・・という含みは残されているようです。
もしそうであっても、無視して良い程度の影響でしょうね。

2015年に投稿されたYahooショッピング店舗の運営者ブログに「管理画面にあったmeta keywordsの入力欄が消えた!」との記載がありました。
機能改善情報で「Yahooショッピングでは、meta keywordの有効性が低く、検索対策として重要視されていないので廃止します」と書かれているようです。

この事からもヤフーが、meta keywordsを使っていないだろう事が伺えます。

・Bing

Bingも2014年10月に「過去乱用され過ぎて、今ではメタキーワードの価値は無くなっているよ!」と公式ブログで言ってます。

価値が無いと言っているので使っていないでしょう。
Bingを検証している技術関連サイトを幾つか周ってみましたが、メタキーワードは使われていないようです。

・Baidu

Baiduだけは、未だにmeta keywordsを使っているようです。
日本で使っている人がどれだけ居るのか判りませんが、シェアは恐ろしく低いと思いますので切り捨てても良いでしょう。

各社の見解を見ての結論

公式見解や状況から見て、meta keywordsは過去の遺物としか思えません。

メタキーワードは必要なし!という根拠として十分です。

今後、使われる可能性が無いわけではありません。
将来メタキーワードが、検索順位に影響しない他の目的に使われるようになる可能性もありますが、非常に低いと思います。

それでも記入する場合

記入欄があるから気休めに書いておく程度なら、記入しておいても良いと思います。
各社の公式見解でも「書いちゃダメ」とは言っていません。

記入する場合、ブログ全体のキーワードは、多くて5〜6個までにしておきましょう。
2〜3個でも十分な気もします。

記事のキーワードは、1〜2個までにしておきましょう。
ブログ全体のキーワードだけ入れて、記事に個別キーワードを入れていない方も居るようです。

キーワード数がなぜこのくらいの数が良いとされているのか調べましたが、正確な答えは得られませんでした。
多過ぎると問題がありますので、これくらいとの判断みたいです。
「keyword」ではなく「keywords」なので、1個では無いだろうという意見もあります。
巷で言われている通説なので、参考までに。


キーワードの記入方法ですが、「ドメイン」「サーバ」というワード例で説明します。
記入する時に「」カッコは必要無いですよ。

1ワードの場合は「ドメイン」とだけ記入します。

2ワード以上の場合は、「ドメイン,サーバ」といった形で、ワードを「,」で区切ります。

2ワード間にスペースを入れる方法もあります。
何かを検索する際に2つの関連用語の間にスペースを入れますが、それと同じです。

「ドメイン サーバ」といった形でワードの間にスペースを入れます。
スペースは、半角でも全角でも構いません。

注意しなければならないのは、キーワードの数です。
記載されたキーワードが極端に多いと、検索エンジンにスパム扱いされます。

各社メタキーワードを検索順位判定に使っていないというだけで、meta keywordsタグがあれば、検索エンジンは読み込みます。
異常に多いキーワードが設定されていたり、記事と関係ないキーワードの設定は悪質サイトと判断されます。
悪質と判断されると検索順位が圏外レベルまで弾き飛ばされます。

それが恐い方は、Googleの偉い人が言っているように、キーワードを一切設定しない事です。
メタキーワードの現状は、メリットが無く、リスクだけがあるのかもしれません。

公式見解が出ているにも関わらず、今も必要だ!と仰る方も居ます。

キーワードを設定しないと、ロングテールの自然検索積み上げが期待できないらしいです・・・。
そもそも、検索エンジンが「要らない」としているのに、どの辺に影響があるのか。
SEO素人の私には理解できませんが、きっと経験と実績から来る根拠があるのでしょう。

実験されている方もいて、アクセス数の変動記録を公開されておりました。
それを見る限り、キーワードの有無での変化は無かったようです。

本当のところは判りませんが、私はメタキーワードが有効活用されていたのは昔の話で、今はあっても無くても良いものと考えています。

必要無いと思いますが当ブログは、少しだけ書いています。

1〜2秒で書けるワードで、記入欄があるから書いている程度です。
キーワードの厳選もしていません。
記事を書いた後で、記事内容の関連ワードを入れてるだけです。
なんか書いておけば良いでしょ〜くらいの感じです。

私は書くならこの程度で良いと思っています。
メタキーワードで悩む暇があったら良い記事を1つでも書く方が、検索順位に影響を与えるだろうと思います。

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posted by ノービス at 05:04 | Comment(0) | SEO対策 知識と対策方法
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