2016年04月28日

更新通知のPingリストの追加して通知先を増やす

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Ping設定と聞いて「アレだな」と思い浮かべられる初心者の方は少ないと思います。
そもそもPing(ピンとかピングと呼ばれます)は、何をしているのか御存知でしょうか?

Pingを簡単に言うと、短い信号をネットを使って送信する仕組みです。
どんな時に使われているかと言うと、通信相手と繋がるか確認する時と、ブログやサイトの更新を伝える時です。

ブログの場合は、更新した時に「更新したよ!」と送信先(Ping用サーバー)に知らせます。
更新した事は伝えるけど、何を更新したか伝える機能はありません。

Pngの送信によってアクセスが増える事は無いと言われていますので、SEO効果としては微妙なところです。

しかし、効果があると言う方も多く居ます。
どうしてかと言うと、検索エンジンのクローラーに早く見つけてもらう可能性が高くなるらしいです。
クローラーに早く見つけてもらえば、早くインデックスされますので、結果的にSEO対策になるという理論です。

昔は有効だったけど今は意味の無いものという意見もあります。
効果がどれだけあるか私も半信半疑です。

例えば、インデックスは絶対してもらわないとならない物で、明らかに閲覧数に影響があります。
これは避けては通れない大事な部分です。

それに比べ「更新したよ」という情報だけで、どれだけ検索順位やアクセス数に影響が出るのか。

実験されている方のサイトを幾つか拝見しましたが、全く変わらない場合と微妙に変化がある場合があるようです。
ただ、影響があったとしてもそれはPing変更だけで起こった影響なのか、たまたま検索している人が多く居て数が増えたのかまでは判らないため、判断が難しいところです。

影響は微妙な程度にあるけど、気持ち程度のもので無視して良いものかも知れません。

はてなブログは、そもそもPing送信機能が無いようです。
Ping機能の重要性が低いから機能を付けていないのかも知れません。
重要なら機能入れてますよね?

さくらブログには、Ping送信機能が標準で付いています。
さくらブログ的には、必要と考えての機能なのでしょうか・・・

さくらブログは、最初から2か所のブログサーバーが設定されていて、デフォルトで「通知する」設定になっています。

ちょっと不思議なのが、簡単にPing送信先の追加が出来るように設定されているのが3か所あるのに、有効になっているのが2か所だけという部分です。

さくらが推奨しているPingサーバーが2か所だけなのか、提携しているのが2か所なのか?
3か所目はどういう理由で初期設定から外されているのか意味が解りません。

どんな効果があると言われているか

よく言われるのが、この3つです。

・検索エンジンへのインデックスが促進される
・アクセスアップの可能性がある
・外部リンク効果がある

そもそも何でping送信が必要かを調べると、効果があると言われてきた理由が解りました。

昔の検索エンジンのクローラーは今より使えない奴だったようです。
サイトやブログの更新をしたのに、クローラーが来てくれない事が多くあったみたいです。
そこで、Ping送信して確実に巡回してもらおうとした時代があったそうな。

多くのping送信先を入れれば、それだけクローラーが早く来てくれる伝説。

現在は、コンピュータの性能が上がったので、クローラーの数が増え頭も良くなっているとの事です。
自動で見に来てくれているなら、Ping送信して「更新したよ!」とネットの中で叫ばなくても良いはずですよね。

新型クローラーの登場で、巷で言われているPing送信の有用性が失われたのでしょうか。
わざわざPing送信しなくとも、3つの効果が期待できる気がしてきました。

クローラーがどれくらい巡回に来ているか確認する

勝手にクローラーが巡回しているというなら証拠があるはずです。
その足跡を確認しましょう。

1日にどれくらい巡回してきてくれているかは、サイトにより違います。
人気があるサイトには、多く巡回に来てくれるし、不人気サイトや作りたてのサイトには余り来てくれません。

クローラーが来る回数は、検索される回数が多いサイトなので検索エンジンから注目されます。
クローラーの巡回頻度=人気度と見て良いと思います。

さて、貴方のサイトにどれくらい来ているのか?!

クローラーがどれくらい自分のサイトに来てくれているかを確認するには、Googleサーチコンソールを使用します。


サーチコンソールにログインしたら、画面上の「Search Console」文字をクリックしてください。
トラッキング(調査)登録しているブログが表示されますので、巡回頻度が見たいブログアドレスをクリックします。

[現在のステータス]画面が表示されます。

現在のステータス画面

左の「ダッシュボード」の下にある「クロール」→「クロールの統計情報」をクリックします。

[クロールの統計情報]画面に切り替わりますので、「1日あたりのクロールされたページ数」の右にある「平均」を確認してください。

この数字がクローラーが1日に巡回してくれている回数です。
どれくらい巡回されていましたか?

10とか20なら余り来ていない状態です。
平均クロール数は100超えが1つの基準だそうで、100超えたら一人前って事みたいです。

500とか800とかであれば、かなり巡回してもらています。
このくらいの数字であれば、月間10万PVくらいは行っているでしょうね。
初心者には届かないクロール数です。

1日1回でもクローラーに巡回してもらっていればインデックスされるので、放っておいても問題ありません。

クローラーに巡回してもらう頻度を上げる

人気があればクローラーの巡回頻度が上がる、それならクローラーの巡回頻度を上げてやれば人気が出る?
そう考えられなくも無いです。

巡回頻度を上げるには、地道に記事を書いて更新して行くしかありません。

巡回頻度は直接的な人気では無いので、内容が伴わなければ検索順位は上がりません。
多くの人に有用な記事を毎日書き続けていれば、きっとクローラーが頻繁に来るようになります。

クローラーが数分おきに来てくれるような、ブログになりたいですね。

Ping送信にデメリットはあるか

さくらブログの場合Pingをどこに送信するかをブログ管理者が決定できますので、多くの送信先指定も出来てしまいます。

Ping送信先に何十個も送信先を登録しているとサーバーに負担が掛かります。
サーバーに負担が掛かるほどのPing送信を続けていると、共用サーバー使用者にも閲覧者にも迷惑が掛かります。

これが、Ping送信の唯一のデメリットです。

Ping送信の設定

どうするか迷いましたが、メリットも薄そうだけど、大したデメリットも無さそうなので設定してみました。

機能があるなら、やっとくか程度の動機です。
必要無いと思われる方は、やらなくて良いと思います。

さくらブログに行って【メニュー一覧】→「記事設定」文字をクリックします。

記事設定文字

記事設定ができる画面が表示されます。
下の方に「更新されたときに通知するサイト」というボックスがあると思います。

更新されたときに通知するサイトボックス
デフォルトで入っている送信先は選択して消して構いません。
「通知先に追加」を押せばデフォルト設定を復活できます。

そこに下記を記入します。
解りやすいように通知先を系統ごとに分けて記載しています。
URLだけを上から隙間を開けずに記載してください。

・検索エンジンの送信先

http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
http:/api.my.yahoo.co.jp/RPC2

・ブログサービスの送信先

http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC
http://ping.exblog.jp/xmlrpc
http://jugem.jp/?mode=NEWENTRY
http://rpc.reader.livedoor.com/ping
http://ping.bloggers.jp/rpc/
http://ping.cocolog-nifty.com/xmlrpc
http://ping.fc2.com/

・ブログランキングの送信先

http://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates
(※コピペする方は「:」を半角にしてください)

私は、これくらいにしています。

よく「おすすめPing送信先リスト」というのがブログなどに記載されています。
そのリストの中には、外国のサーバーが入っています。
英語サイトならともかく日本語ブログなのに、外国にPing送信しても意味がありませんので、外国サーバーは入れていません。

ブログサービスは、有名どころに通知するようにしています。

ブログランキングは、ランキングサイトに登録してナンボです。
私はそういったランキングサイトに登録していないので排除しています。

唯一入れているのが、ブログピープルです。
さくらブログに最初から設定されていたので、消すのも良くないかなと。


Ping送信先は、ある日突然繋がらなくなったりするものです。
よって、その時々で繋がらないものを削除したり、生きている送信先を追加するなど変更する必要があります。

Ping送信は、リストの上から順に送られます。
通知先が無くなるとPing送信出来ずタイムアウトになります。
すると、それ以下の通知先へのPing送信が止まってしまう事も考えられます。

よって、大事な送信先ほど上に記載してください。
極端に言えば、Googleだけ送信できれば良いので、私はGoogleを最上段に記載しています。

さくらブログのヘルプを確認すると、Ping通知先の数を制限していない事が解ります。
ブログサービスによっては、5個までとか10個までなど制限しているブログもあります。

制限が無いとは言え、無意味なPing送信にメリットはありません。
サーバーに負担を掛けるという意味では、デメリットの方があるかも知れません。

登録する通知先は、せいぜい10個程度で良いと思います。

Ping送信の注意点

さくらブログの場合は、記事投稿する時にPing送信が行われます。
場所を確認してみましょう。

【新規投稿】をクリックして記事を書く時の画面にしてください。
ずっと下にスクロールすると、[更新通知]というブロックがあります。
先ほどリストを追加した内容が記載されていると思います。

【通知】にした状態で保存すると、リストにある送信先にPing送信されます。

ここで、注意しなければならない事があります。

新規の記事投稿は数分に1回やる訳ではないので問題ありませんが、記事中に誤字を見つけて修正する事がありますよね?

直して保存、直して保存・・・とやっていると連続で登録先にPing送信されます。
これ、知らないとやってしまいがちです。

連続でPing送信するのは、Pingスパムという迷惑行為になります。
Googleはこういった行為に非常に厳しく、予告なく対処してきます。
悪質サイトとみなされ検索順位を思いっきり下げられたり、インデックスが消される事もあります。

ペナルティを食らうと、なかなか解除してもらえませんので注意が必要です。

どれくらいの頻度がスパム判定されるかという、明確な基準は見つけることが出来ませんでした。
Googleに統合される前のYahooがは、30分以上開ける事となっていたようです。
Googleは、5分という説が有力です。

実際のところ何分なら大丈夫というものでは無く、頻度の問題な気もします。
誤って2回保存してしまう事もありますからね。

更新が無ければPing送信はしない事です。
修正程度なら[更新通知]の設定を【通知しない】に切り替えて保存しましょう。


もう1つの注意点は、送信先の重複です。

重複しているという事は、連続で同じ場所にPing送信を行う事と同じです。
記事投稿する度に2重でPing送信していたなんて事にならないよう、リストをよく確認しておきましょう。

Ping送信の重要度は、ほぼ無いと思われるので、まぁ〜気休め程度です。
スパム行為だけは、気をつけましょうね。

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posted by ノービス at 15:54 | Comment(0) | SEO対策 知識と対策方法
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